胡蝶語り

shioumiの日記みたいな語り まあまあ日刊

6月5日 晴れ 良いことも悪いことも

クソみたいなことがあって、良いことがあって、つまりは普通の一日だった。小さなアップダウンを繰り返して、大きなアップダウンを乗り越えていくのが人生だと、ありきたりのことを言ってみる。

 

その他大勢から抜け出すためには、その他大勢とは違うことをやらざるを得ない。そういう道を選んだ人はだいたい孤独になり、その孤独の期間に積み重ねた変態的な努力によって抜きん出た人になる。犠牲を払ったから成功するというわけではない。取引ではないのだから。だが、成功の前には犠牲を払わなければいけない。違いがわかるだろうか。要は、犠牲は、挑戦するためのコストだ。

 

世の中にはきっと犠牲を支払いなおかつ失敗した人もいるだろう。そういう人を笑わない自分でありたい。挑戦をしていない人よりも、失敗したが挑戦した人のほうが尊いのだから。