胡蝶語り

shioumiの日記みたいな語り まあまあ日刊

6月21日 曇り とりあえずふて寝

 

同僚と繁華街に飲みに繰り出した夜。本音を言ってみたけれど、受け入れられなかった。など、ちょっとうまくいかないことがあった。

 

この人たちなら大丈夫だろうと思って言ったことが受け入れられず、しょんぼりする事案がけっこうある。相手との距離感を見誤ることがちょいちょいある。引っ込み思案だった子供は、いつまで経っても人付き合いが下手糞だ。

 

すでにお酒を飲んだあとなので、お酒で忘れることもできず、ただただ失敗したらしいことを噛みしめる。つらい。自分はそういう風に出来上がってしまった人間なので、きっと一生同じ事案がついてまわると思われる。もはや受け入れて慣れるしかないというところまで来たということ。

 

思考が行き詰まったので、とりあえずふて寝する。明日のことは明日考えればいい。考えてもどうにもならないことを考え続けたって無駄。考えても答えが出ないんだもん。それなら寝てしまったほうが体力が温存されるぶん、よほどいい。