胡蝶語り

shioumiの日記みたいな語り まあまあ日刊

6月15日 小雨 感謝

今日は遠くに住んでいる家族が転んで階段から落ちたという連絡で肝を冷やした。幸い、軽い怪我で済んだということなので良かった。頭を打ったり骨を折ったりしたらえらいことだった。電話で話をしたがまったく平気そう。逆に笑いばなしで終わって、実にほっとした。

 

運が良いなと感じることがある。日頃の行いにはさほど自信は無いのだが、良い人なのに運が悪い人というのはいる。また逆もある。運というものがどこからやってきてどこへ去っていくのか、まったくわからない。しかし、運気をあげるには、墓参りをして、精神を鎮め先祖に感謝することだ、と聞いたことがある。つまらない話かも知れないが、8月のお盆にはきちっと墓参りをして、今日、大過なかったことを感謝しておこうと思う。